激動の年でした。
私は人生の半分以上をインターネット環境が整った状態で過ごしてきたのにも関わらず、特撮というジャンルに限らず二次創作を殆どやってきたことがなかった人間です。
それが大晦日に1キャラ偏愛サイトで年末の挨拶書いている。
これが全てを物語っていますね。
一番大きな変化は伏井出ケイ先生の架空の新刊サイトを作ったことがきっかけで、WEB制作という仕事に前向きになりそこそこ収入が増えたことでしょう。どう考えても増えた分以上に円谷さんに吸い込まれていますが、そこは、まあ。
今年は意外と自分が色々なものを作れるということに気づけた年でした。何かを作っている自分、書いてる自分が好きだってことにも気づくことができました。
これは私が作ったもので喜んでくれる人が居たからこそですね。本当にありがたいことです。
お礼になるかは分かりませんが、昔、伏井出ケイ先生から頂いた年賀状を公開します。
外枠が天文用語によるしりとりになっていて、なんともSF作家らしいデザインで感激した記憶があります。

…という体で私が作ったものです。

天文用語とジードを含むウルトラマン関係の言葉を使ったしりとりを作ってみました。
九億四千万キロメートルの航路というのは地球の公転距離。しりとりも「謹賀新年」の後に「年周運動」と続きます。そしてこのしりとりは特異銀河→謹★★賀新年(ぎんがしんねん)と読むことでループします。
もしかすると、この頃の先生は出口のない日々で苦しんでいたタイミングかもしれません。「まだまだこの星で」というところにも、僅かにもどかしさが滲んでいるような…。
そんな感じの年賀状です。
本当はこれ以外の年の年賀状を作ってみたいけど、これ以上のネタが思いつく自信がないな…。
2024年は一発ネタ幻覚を発展させることを目標にしたいと思います。お付き合いいただけたら嬉しいです。
